【目次】
そもそも「眼精疲労」とは?
なぜ「目の疲れ」が頭痛につながるの?
「目の奥が痛い」は姿勢も関係している!?
こんな人は眼精疲労からの頭痛に注意!
眼精疲労を減らすためにできること
「目」だけではなく「身体全体」を見ることが大切
「目の奥がズーンと痛い…」 「夕方になると頭が重くなる」 「パソコンやスマホを見ていると頭痛までしてくる」
このような症状に悩んでいませんか?
もしかすると、その頭痛は単なる「目の疲れ」ではなく、眼精疲労によって首や肩、頭周りの筋肉まで緊張していることが関係しているかもしれません。
今回は、眼精疲労と頭痛にはどのような関係があるのか、そしてなぜ目の疲れが頭痛につながってしまうのかを分かりやすく解説します。
そもそも「眼精疲労」とは?
目を使い続けることで、目の周辺に疲労が蓄積する状態を「眼精疲労」と呼びます。
スマートフォンやパソコンを長時間使用する現代では、眼精疲労を感じる人が増えています。
代表的な症状として、
・目の奥が痛い
・目が重い、だるい
・目が乾く
・ピントが合いにくい
・目がかすむ
・まぶしく感じる
・頭痛がする
・首や肩がこる
などがあります。
特に注意したいのが、目だけではなく首や肩、頭にまで症状が広がるケースです。
なぜ「目の疲れ」が頭痛につながるの?
目を酷使すると、目の周辺にある筋肉が緊張しやすくなります。
さらに、パソコンやスマートフォンを見ているときは、無意識に顔を前に出したり、首を少し前に傾けたりする姿勢になりがちです。
この状態が長時間続くと、首や肩の筋肉にも負担がかかります。
すると、
目の疲れ
↓
目の周囲の緊張
↓
首・肩の筋肉が緊張
↓
頭周辺の筋肉にも負担
↓
頭痛・頭の重さにつながる
という流れが起こることがあります。
つまり、頭痛を感じていても、原因が頭だけにあるとは限らないのです。
「目の奥が痛い」は姿勢も関係している!?
特にスマートフォンを見る時間が長い人は注意が必要です。
スマホを見るとき、画面を顔の近くまで持ってきたり、下を向いた状態を長時間続けたりします。
すると頭の位置が前に移動し、首を支える筋肉に大きな負担がかかります。
頭は意外と重量があるため、頭が前に出れば出るほど、首や肩には負担がかかりやすくなります。
その結果、
「目の奥が痛い」 「首が張る」 「肩がこる」 「後頭部が重い」 「頭痛がする」
といった複数の症状が同時に出てくることがあります。
「目が疲れているから仕方ない」と思っていた症状も、実は姿勢や首・肩の状態が関係している可能性があるのです。
こんな人は眼精疲労からの頭痛に注意!
次の項目に当てはまる方は、一度自分の生活習慣を見直してみましょう。
□ スマホを見る時間が長い
□ パソコン作業が多い
□ 仕事中ほとんど同じ姿勢
□ 夕方になると頭が重くなる
□ 目の奥が痛くなることがある
□ 首・肩こりも一緒に感じる
□ 猫背になりやすい
□ 目を休ませても疲れが取れにくい
特に「目の疲れ+首こり+頭痛」がセットになっている場合は、目だけではなく身体全体の状態を見ることが大切です。
眼精疲労を減らすためにできること
まず大切なのは、目を酷使し続けないことです。
長時間スマートフォンやパソコンを使用する場合は、定期的に画面から目を離し、遠くを見るなどして目を休ませましょう。 また、画面を見るときの姿勢も重要です。
画面を低い位置に置いて長時間下を向くのではなく、できるだけ首が前に出ない環境を作ることもポイントです。
さらに、首や肩を軽く動かしたり、深呼吸をしたりすることで、同じ姿勢が続くことを防ぐこともできます。
「目」だけではなく「身体全体」を見ることが大切
眼精疲労による頭痛を改善するためには、目を休ませることだけがすべてではありません。
目を酷使している生活習慣に加えて、首・肩の緊張や姿勢、身体の使い方なども一緒に見直すことが重要です。
整体では、首や肩周辺だけを見るのではなく、姿勢や背中、肩甲骨など身体全体の状態を確認しながら、負担が集中している部分を整えていきます。
「目が疲れているから頭痛がする」と思っていた方でも、身体の状態を確認することで、普段気づいていなかった負担が見つかることがあります。
まとめ
「目の奥が痛い」「頭が重い」「夕方になると頭痛がする」。
こうした症状は、眼精疲労だけが原因とは限りません。
スマートフォンやパソコンの長時間使用によって目を酷使することに加え、首や肩の緊張、姿勢の崩れなどが重なることで、頭痛につながっている可能性があります。
だからこそ、目の症状だけに注目するのではなく、
「なぜ目に負担がかかっているのか?」「なぜ首や肩が緊張しているのか?」
というところまで考えることが大切です。
目の奥の痛みや頭痛を繰り返している方は、日頃のスマホ・パソコンの使い方や姿勢を一度見直してみましょう。
ただし、突然の激しい頭痛、今まで経験したことのない頭痛、視力の急な変化、目の強い痛みなどがある場合は、眼精疲労と自己判断せず、早めに医療機関へご相談ください。
「目の疲れだから仕方ない」と我慢するのではなく、身体からのサインとして捉えることが、つらい症状を見直す第一歩になります。
KIC九大学研都市整骨院では、頭痛の原因に追究し改善に努めていきます。
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