交通事故に遭ってしまうと、強い外力により、身体を痛めてしまいます。

むち打ちになってしまい、その後ずっと痛みを抱えている人も少なくありません。

当院にはむち打ちで悩んでいる方が多く来院されています。

「レントゲンで異常がないから大丈夫、痛み止めのお薬を出しておきますね。」

「湿布要りますか？」

と言われ、痛みを我慢していたのではないかと思います。

当院では「むち打ち専門の施術」を行い、痛みをとっていきます。

あなたの症状をいち早く改善するためにしっかりと施術を行います。

病院だけでは改善できない痛みが多い

交通事故にあった直後は病院に行かれたと思います。

むち打ちとはレントゲンには映らないような、筋肉や神経の痛みです。

その場合、ほとんどの病院では

｢骨に異常がないから、今の痛みにはお薬だしますね」｣

といわれ湿布を処方されるパターンがほとんどです。

湿布を貼ってもその場はスーっとっした感覚があり、楽になった感じがするかもしれませんが、それでは筋肉、靭帯などの組織は修復されません。

湿布はいわゆる対処療法で有り、あなたの体の状態を良くするためのベストな方法ではなかったのです。

重要

もう数ヶ月経っている状態や数年経っていても大丈夫です。

交通事故では様々なシュチュエーションで起きるため、事故の状況により痛めてしまう場所や症状は様々です。その中でもとくに多い症状についてご紹介します。

ムチ打ちによる症状

事故の時の衝撃により、重い頭を支えている首がムチのようにしなります。

その時の衝撃で、筋肉や靭帯、神経がダメージを負ってしまいます。

また、事故の当初は恐怖や興奮状態にあるため症状がなかったり、軽かったとしても、後日症状が強く出てくることも少なくありません。

そのため、筋肉や靭帯にダメージを受けている場合、病院ではわからない部分が大きいのです。

さらにむちうちにより病院のレントゲンやMRI検査ではわからないような様々な不定愁訴の症状がひきおこされてしまいます。

不定愁訴とは画像検査をしても以上は見られない、しかし、体に様々な症状をひきおこす症状です。

検査にも見た目にも異常が出ないため、適切なもできないため、多くの方が悩まされている症状です。

• 頭痛
• 腰痛
• 全身のだるさ、重さ
• 吐き気
• めまい
• イライラ
• 動悸
• 不眠

などの症状です。

この症状を取りきれないまま、病院では「もう体に異常はありません。」と言われても納得がいきませんよね。

上記の症状が１つでも当てはまっていてお困りのあなた、我慢せずにご相談くださいね。

むちうちにより痛めやすい特有の筋肉があります。胸鎖乳突筋という筋肉です。

耳の下から、鎖骨の内側につく筋肉なのですが事故の衝撃により首がしなることで、胸鎖乳突筋も急激に引っ張られる力が働くため、胸鎖乳突筋はガチガチに緊張してしまいます。

首の全ての動きに携わる筋肉であり、じっとしている時にも重たい頭を支える役割を担っています。

また、この筋肉は呼吸にも関係の深い重要な筋肉であるため、この筋肉を痛めてしまうことで、首の痛み、可動域の制限はもちろん、様々な不定愁訴を引き起こす原因になります。

その1

痛みを取り除くために人の手による施術で根本的な改善を目指します。

病院でありがちな電気や、牽引による施術では人の体はよくなりません。

一人一人痛みの状態は違うため、その方の根本的な原因を見つけ出しアプローチすることで、早期改善を目指します。

その2

問診時にしっかりと利用者様のお話をお伺いし、状況を把握した上で施術をおこないます。

利用者さまの症状は一人一人違います。

また、同じ利用者様の症状でも、その日によって微妙に変化します。

例えば、首が痛い、という症状一つでも、何をすると痛いのか、首の中でもどこが痛いのかが違えば、自然と施術でのアプローチの方法も違います。

当院では毎回同じ、流れ作業のような施術は行わず、利用者様一人一人違ったオーダーメイドの施術を利用者様に提供することができます。