【目次】
朝の頭痛は「寝ている間」に始まっている?
なぜ「枕の高さ」が重要なの?
寝姿勢だけが原因とは限りません
朝の頭痛を予防するためにできること
「朝だけ頭が痛い」なら身体からのサインかも
朝からスッキリできる身体を目指しましょう
「朝起きた瞬間から頭が痛い…」 「寝たはずなのに、首や肩まで重い…」
「毎朝のように頭痛がするけど、昼頃になると少し楽になる」
このような症状で悩んでいませんか?
頭痛というと、仕事中の姿勢やスマートフォンの見過ぎ、ストレスなどが原因だと思われがちです。
もちろん、それらも頭痛に関係します。
しかし、意外と見落とされやすいのが、「寝ている間の姿勢」です。
実は、睡眠中に首や肩へ負担がかかり続けることで、朝の頭痛につながっているケースがあります。
今回は、朝起きた時に頭が痛くなる原因の一つとして「寝姿勢」との関係についてお話しします。
朝の頭痛は「寝ている間」に始まっている?
私たちは毎日、6~8時間ほど睡眠をとります。
その間、意識して姿勢を変えることはできません。
そのため、首に負担がかかる姿勢のまま長時間眠っていると、起きた時に首や肩周辺の筋肉が緊張していることがあります。
特に、
・枕の高さが合っていない
・うつ伏せで寝ることが多い
・横向きで首が傾いている
・柔らかすぎる、または硬すぎる寝具を使っている
・寝返りが少ない
といった状態では、首周辺に負担がかかりやすくなります。
首と頭は密接につながっているため、首周辺の筋肉が緊張すると、頭の重さや痛みとして感じることがあります。
「朝起きた時に首が痛い」「肩がガチガチ」という方は、睡眠中の姿勢を一度見直してみるのもおすすめです。
なぜ「枕の高さ」が重要なの?
朝の頭痛で特に確認したいのが、枕の高さです。
枕が高すぎると、寝ている間ずっと首が前に曲がったような状態になりやすくなります。
反対に、低すぎる場合も首が不自然な角度になり、首周辺の筋肉に負担がかかることがあります。
また、横向きで寝る場合は、肩幅があるため、仰向けと同じ高さの枕では首が傾いてしまうことがあります。
大切なのは「高ければ良い」「低ければ良い」ということではありません。
自分の体格や寝姿勢に合った高さになっているか?
ここがポイントです。
「うつ伏せ寝」が多い人は要注意?
うつ伏せで寝る場合、呼吸をするために顔を左右どちらかへ向ける必要があります。
その状態が長時間続くと、首がねじれた状態になりやすく、首周辺に負担がかかる可能性があります。
また、普段から首や肩の緊張が強い方は、寝起きにその緊張がさらに強くなっていることもあります。
「うつ伏せが一番寝やすい」という方もいますが、朝に頭痛や首の痛みが出るのであれば、一度寝姿勢を見直してみましょう。
寝姿勢だけが原因とは限りません
ここで大切なのは、「朝の頭痛=寝姿勢が原因」と決めつけないことです。
頭痛にはさまざまな種類や原因があり、睡眠不足、ストレス、脱水、目の疲れ、片頭痛などが関係している場合もあります。
また、いびきがひどい、睡眠中に呼吸が止まると言われる、日中に強い眠気がある場合などは、睡眠時無呼吸症候群などが関係している可能性もあります。
頭痛が頻繁に起こる場合や、今までにない強い頭痛、突然発症した頭痛、発熱・意識障害・手足の麻痺などを伴う場合は、整体ではなく医療機関への相談が必要です。
朝の頭痛を予防するためにできること
まずは、簡単なところから見直してみましょう。
① 枕の高さを確認する
仰向けになった時に、首が無理に前後へ曲がっていないか確認してみましょう。
② 寝る直前までスマートフォンを見ない
寝る前に長時間スマートフォンを見ることで、首や肩が緊張した状態のまま眠ってしまうことがあります。
③ 寝る前に首・肩を軽く動かす
強く伸ばす必要はありません。
肩をゆっくり回したり、首を痛くない範囲で動かしたりして、リラックスした状態で眠ることを意識しましょう。
④ 寝返りがしやすい環境を作る
寝返りは、同じ場所に負担が集中することを防ぐ役割があります。
寝具が身体に合っているかも確認してみましょう。
「朝だけ頭が痛い」なら身体からのサインかも
朝起きた時から頭が痛い場合、「寝れば治るはず」と我慢してしまう方も少なくありません。
しかし、毎日のように繰り返しているのであれば、単純に「疲れているから」と考えるのではなく、睡眠中の身体の状態にも目を向けてみましょう。
特に、
「朝起きると首が痛い」
「肩が重い」
「後頭部がズーンと重い」
「枕を変えてから頭痛が増えた」
「日中より朝の方が頭痛が強い」
という方は、首や肩の状態と寝姿勢を一度チェックしてみることをおすすめします。
身体は、起きている時間だけでなく、眠っている時間も影響を受けています。
朝からスッキリできる身体を目指しましょう
朝起きた時に頭痛があると、その日一日が憂うつになってしまいますよね。
「薬を飲んで何とか過ごしている」 「痛みが出るのが当たり前になっている」
そんな状態をそのままにしていませんか?
頭痛を繰り返している場合は、痛みそのものだけを見るのではなく、首・肩の緊張、姿勢、睡眠環境、生活習慣など、身体全体の状態を見直すことも大切です。
KIC九大学研都市整骨院では、頭痛の原因を一つに決めつけるのではなく、首や肩だけでなく、姿勢や身体のバランスなども確認しながら、お身体の状態に合わせた施術を行っています。
「朝起きた時から頭が痛い…」 「最近、首や肩のコリもひどくなってきた…」
そんな方は、一度ご自身の「寝ている間の姿勢」を見直してみてください。
毎日の睡眠時間を、ただ「休む時間」にするのではなく、身体をしっかり回復させる時間にしていきましょう。
現在、お身体のことで何かお悩みでしたらお気軽にご相談下さい!
【福岡市にある当院のホームページはこちらから】 https://kic-momochi-seikotsuin.com/
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