当院には肋間神経痛でお悩みの方が多く来られます。
肋間神経痛とは、肋骨に沿ってピリピリやジーンとした痛みが走る症状のことです。

神経が引っ張られてしまい、痛みが出る症状なので当院では「肋間神経痛専門の施術」を行い、改善させていきます。

肋骨辺りが痛いとなったら内科や整形外科のなど行かれる方もいらっしゃいますが肋間神経痛の原因は画像には写らないので、画像に何もなければ、基本的には痛み止めなど投薬を勧められます。

当院では薬に頼ることなく肋間神経痛の方をたくさん改善させてきました。

多くの方から喜びの声を頂いています。

肋骨周りが痛いという方はぜひご相談くださいね。

肋間神経痛は、肋骨周辺に張り巡らされた“肋間神経”が何らかの原因で刺激されることによって、胸に痛みが生じることをいいます。
これは病気の名前ではなく、肋間神経が痛むことの総称です。肋間神経痛の原因は、種類によって異なります。主に原因が明らかな続発性肋間神経痛”と原因の明らかではない“原発性肋間神経痛”に分けられます。

続発性肋間神経痛の例

◆神経の損傷・圧迫
肋骨の骨折や肋骨周辺の手術によって肋間神経が損傷されると、肋間神経痛が生じることがあります。

また、側湾症、胸椎椎間板ヘルニアや圧迫骨折によって神経が圧迫されることで、肋間神経痛が生じることもあります。
これらの続発性肋間神経痛は一般的に上半身を動かした際に痛みが生じるほか、場合によっては呼吸がしにくくなるほどの強い痛みが一時的に生じることもあります。

原発性肋間神経痛の例

原発性肋間神経痛は、検査などを行っても明確な原因が分からなかった場合です。筋肉の強張りによってもよく起こっています。

これは肋間神経の異常興奮によるものと考えられており、突然針で刺すような鋭い痛みが生じるのが特徴です。
筋肉の強張り、ストレスによる自律神経の乱れや体の凝り、冷え、姿勢不良などが関与しているものが多くあります。

• 夏場だと冷房の効いた部屋での長時間のデスクワーク
• 冬場だと外気との寒暖差にさらされた時

上記のようなパターンで発症される方もいらっしゃいます。
いずれも「肋間神経痛専門の施術」を行うことで、改善します。

症状

肋間神経痛はほとんどの場合、上半身の右半身か左半身どちらかの片側だけに症状が出るのが特徴です。
その名の通り肋骨と肋骨の間の肋間で、肋骨の下側に走る神経に沿って痛みが出ることが多いといわれています。

また、肋間神経は胸椎と胸椎の間から出てくる神経のため、背中にも「ズキズキ・ピリピリ」とした痛みが出ることがあるのです。
場合によっては横になるだけでも痛みが出て、夜間でも座って眠るしかないほど痛みが強くなることもあります。

肋間神経痛の原因になっている歪みの場所は背骨だけではなく、背骨につながる筋肉や肋骨の形が影響しているケースがあります。また、レントゲンやＭＲＩでは確認できないほどのわずかな歪みや姿勢不良により、痛みを引き起こすケースも多々あります。

その歪みや姿勢の状態は一人一人違うため、当院では最初にその方の原因の特定を最優先に行います。

• 肋間筋の硬さ
• 肋骨の動き
• 横隔膜の硬さ
• 頚椎（首の骨）のズレや可動域
• 鎖骨の動き
• 上肢の捻れ
• 骨盤の歪み

などをみていき、「肋間神経痛専門の施術」を行い、改善させていきます。

専門の施術でアプローチすることで、肋間神経痛の早期改善・再発防止することが出来ます。

快適な身体を取り戻すために最適な施術計画を提案し、納得して頂いた上で安心・安全な施術を専門のスタッフが的確におこなっていきます。

座り方や歩き方、筋肉の使い方などの日常動作から、ストレッチや運動などのセルフケアをお伝えします。

生活環境での癖や習慣を改善するためにあなたにベストなものをご指導させていただき症状の改善だけでなく、再発しないように症状改善後のことを見据えてお伝えしていきます。

整形外科や、他の整骨院で良くならなくて悩んでいる方は是非一度当院にご相談ください！